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フィルム日記 Vol.1 OLYMPUS OM-1編
2016.03.14
こんにちは、カメラのキタムラ松本並柳店スタッフ安藤です。
新たなブログのシリーズとして
私のフィルムカメラ体験記を載せていくことになりました。
普段愛用しているフィルムカメラを通して何気ない日常や旅行の体験記、
フィルムカメラに関する小ネタなどを紹介していく予定ですので
興味のある方はぜひご覧ください。
第一弾は1973年発売のOLYMPUS OM-1です。
iPhoneで撮影
このOM-1、今から40年以上も前に発売されたカメラなんですね。
シャッターを切るのに電源を必要としないフルメカニカルのカメラは頑丈で長持ちです。
様々な角を三角に切り込むデルタカットと呼ばれるボディのデザインは
現行のミラーレス一眼にも採用されていますね。
オリンパスのこだわりが感じられるデザインです。
今回はこのOM-1にネガフィルムを装填、iPhoneをサブ機にして入笠山へ出かける
並柳スタッフの皆川さんに同行しました。
ゴンドラを使って山の中腹から山頂を目指します。
途中、マナスル山荘の看板犬”こはだ”が出迎えてくれました。
使用したレンズはZUIKO AUTO-W 28/f3.5の単焦点。
f3.5というと単焦点レンズとしては決して明るいほうではないのですが
シャッタースピードが最高1/1000秒のOM-1にはちょうど良いのです。
開放付近で撮影してみると光がやわらかく写っていい感じです。
マナスル山荘から小一時間ほど歩くと山頂に到着です。
今年は例年と比べると雪は少なめなのだそうですが先日まとまった雪が降ったため
新雪の上を歩くことができました。
山頂で青空に向かってハイジャンプ!!
ちなみに私のOM-1は露出計が壊れているためシャッタースピードは概ね適当に決めています。
それでも一応基準になる参考値があるんです。
それは白とびしないシャッタースピードは晴れた日に感度100のフィルムを使った場合、f16で1/125秒という基準です。
ジャンプした瞬間を写しとめるためにSSは1/1000秒に設定しました。
基準となる1/125から1/250,1/500,1/1000秒と三段分シャッター速度を上げましたので
絞りをF16からF11,F8,F5.6と三段分開放側にシフトしました。
思い通りに雲を白とびさせることなく写しこむことができましたよ。
雪山お約束のカットもばっちり押さえました。
マナスル山荘で昼食をとるために下山してまいりました。
頂いたのは山荘一番人気の”ビーフシチュー”です。
これは具沢山で本当においしかった!!
一番人気なのもうなずけますね。次回は鍋焼きうどんを狙っています
山荘の奥様とお母様にモデルになっていただきました。
心温まるおもてなしありがとうございました。
ビーフシチューもとってもおいしかったです!
今回使用したOM-1は私が愛用しているフィルム一眼の中でも
小型で気に入っているモデルです。
ボディはとても小さいのに各部のボタン類は大きく操作しやすいのが特徴です。
個人的には小刻み巻上げができることと
ミラーショックがとても小さいことが気に入っています。
カメラのキタムラではこうしたフィルムカメラの中古も取り扱っていますので
気になったモデルがありましたらぜひ探してみてください。
iPhoneで撮影
おまけ
山荘の黒板に描かれていた看板犬"こはだ"。そっくりですね。(笑)



